先日の定休日は、淡路島へ遊びに行ってきました。
温泉に美味しい料理、神社、海、自然、優しいみなさん、、、
淡路島は本当に良いところ~!!!
心身ともにリラックスして、とっても良い時間でした(^^)
こちらは絵島。
神代の昔、伊弉諾尊と伊弉冉尊の二神が、国づくりをされたとき、最初に生まれたのが、
淡路島である、と言われています。
神話の中にでてくる「オノコロ島」は、この絵島である、という説もあるそうです。
これは絵島の表面(?)。
自然が生み出す、岩の表情がなんとも美しく、うっとりしました。
他にも、神社を訪問。
最初、伊弉諾神社だけに参拝するつもりだったのですが、
蓋を開けてみれば、色々な神社にご挨拶できました。
ということで、「淡路島旅行 神社編」としてお届けします。
こちらは岩楠神社。
こちらは、恵比寿神社の奥にあります。
伊弉諾尊と伊弉冉尊の二神の間に、最初に生まれたのが、蛭子命。
エビス様蛭子命が、船で流れ着いたのが、「西宮のエビスさん」=西宮神社であり、
こちらは、「西宮のエビスさん」の本家である、という伝説もあるそうな。
商売繁盛を、お祈りしてきました!
よろしくおねがいしまっす!!!
おーーーーきい!鳥居のある、おのころ神社へも。
日本三大・大きい鳥居、の一つだそうです。
知らなかった!
ちなみに、他二つは、平安神宮と、宮島だそうです。
そして、伊弉諾神社へ。
伊弉諾尊と伊弉冉尊をお祀りする、最古の神社です。
3年ほど前、宮崎県・高千穂の、二上神社へ参拝したときから、
とーっても来たかった場所です。
二上神社も、伊弉諾尊と伊弉冉尊をお祀りしています。
人生の新たな一歩へ進む中で、とっても特別な経験をした、二上神社。
近くの伊弉諾神社へも、参拝に伺いたいな、と思いつつ、
3年ほど頭から消えていましたが、今回、「そうだ!」と思い立ったわけです。
こちらは、伊弉諾尊と伊弉冉尊が宿る、ご神木、
樹齢約900年の、夫婦大楠です。
ご神木に触れると、とっても優しくて、温かくて、「ほっ」と心地がよかったです。
私も、優しい気持ちでいつもいよう。
温かく、穏やかな心でいよう。
そう、思いました(^^)
淡路島の神社は、どこも、のんびりと穏やかな空気が流れ、
ゆったりとした気持ちになれました。
耳を澄まして、ただ立っているだけで心地よく、
「このタイミングで来れて、良かった。」ととても幸せな気持ちに。
穏やかで笑顔に、自分自身が心地よく過ごすことが、大切。
と、改めて心をほぐして頂けた時間でした(^^)
身体も心も、ほぐすって、本当に大事!
温泉でも、ゆるゆるとほぐれて、最高の淡路島でした。
淡路島旅行の他のシーンは、また別の機会にお話しできればと思います。
お楽しみに♪
神戸の無垢家具・一枚板のカチートファニチャーでした(^^)
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