神戸の無垢家具・一枚板の
カチートファニチャーです(^^)
昨日は、私の恋する陶芸家・安藤さんの、お話会へ参加してきました♪
「陶芸とアメリカとエコビレッジと...」というテーマ
お年寄りと若者をパッチワークを通じてつなぐ活動をされている
「patch-work」のpatchさんが司会。
patch-workさんのことも、以前から一方的に気になっていたので、
お会いできてわーい♪ 嬉しかったです^-^
安藤さんがとても影響を受けた、というデンマークのエコビレッジ・スバンホルム。
偶然、いや運命的に、私もスバンホルムに滞在したことがあるんです。
本当に素敵な場所で、
シェア(共有)とコンセンサス(全員一致)を大切にしている、
自然いっぱい、笑顔いっぱい、おいしい食べ物もいっぱいのエコビレッジです。
私が滞在していた時の、スバンホルムの写真
そんなエコビレッジで安藤さんが感じたことなども聞きながら、
参加者のみなさんとお酒も頂きながら、
とっても楽しい会でした☆
安藤さんのお話の中で、特に印象に残っているのは、
「YESの世界を自分でつくること」
これは、スバンホルムの創設メンバーの1人である、男性の言葉だそうです。
(この男性、私もお世話になったのですが、本当に素敵な方!大好きです。)
「世の中に対し反対していること、異論、自分が主張したいことがある、
じゃあ、自分が叶えたいYESの世界を、自分で作ろう、
それがスバンホルムなんだ。」
安藤さんはその世界を、陶芸をとおして、作っているんだなと、
だから彼女の器に触れると、とても優しい幸せな気持ちを感じられるんだな、
と思いました。
「つながりの見える、スモールな世界の豊かさ。」
安藤さんのYESの世界、陶器の魅力はここにあるのだと感じました。
ますます、安藤さんを好きになったお話会でした(^^)
恋心はつのります。。♡
安藤さんの陶器、カチートファニチャーで展示販売しております。
ぜひ、見にいらして下さいね(*^^*)